（仮）暗黒105さん

作品詳細

とうとう出会ってしまった。。

おじさんは魂の抜けたような表情でそう語った。
言葉少なく素材を渡された私はプレビューをして驚愕し納得した。

おじさんは、この女に出会うためにこの愚行を始めたのかもしれない。
これは今までの中で最も衝撃的な映像だ。

凄惨な映像は見慣れてきたはずの私ですが、今回は久しぶりに心が躍り手が震えた。
おじさんがターゲットにしたのは、どんな仕事をしているのか全く見当がつかないが、とにかく社会的に成功していて強そうな女。
クラブのママでも納得するし、女社長と言われてもそうだろうと思う。
男にすり寄ってコバンザメ的に社会的地位を上げてるような女ではなく、完全に自立して意志と力を持っているに違いない。
よくおじさんはそんな自分よりも強そうな女を捕獲しようと思ったものだ。
ところが、さすがおじさんの審美眼は死んでいなかった。
こんなにもXXXが効く人間がいたのか。
今までも過剰なぐらい反応する女がいたが、この女は完全にそれを超える。
もしかすると本人の持病を誘発しているのではないか。
そんな心配すらしてくる。

おじさんはこの女に出会ってもう頂点に到達したのかもしれない。
燃え尽きてしまったようにも見えた。
それも納得できる内容だ。
おじさんがやめるというなら、私もいつやめてもいい。
私とおじさんは一蓮托生。
こんな女に出会ってしまったら、もうこれ以上はいないだろう。。

＜収録内容＞
00:00～本屋へ行くおんな。
01:41～カフェに入る。隣の席に座る。トイレに行った隙にさいくする。
05:22～カフェを出る。バスに乗る。